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Profile

木村 祐子

(きむら ゆうこ)

Yuko Kimura

「海の近くに住んでワンコを飼いたい」

長い間抱いていた夢でした。

ある時、湘南の地にご縁があって

海の近くに住む夢が叶いました。

そしてもう一つの夢 ワンコ

物心ついた時には大きくて黒いクロがいて

ある朝、ごはんをあげに行ったら、横になったまま動かないクロがいました。

生きているものはいつか終わりがくるんだよ。まだ幼い私にそうクロが教えてくれました。

 

クロがお空に旅立ってからも 

お友達のワンコが生んだ赤ちゃんをもらったり

今思うとブリーダーさんだったのでしょうか、成犬をもらったりしていました。

ですから、ワンコ探しを始めた時、自然と保護された子に目が向きました。

  

そして 色々な経験を経て

ゴールデン&ラブMIXのファインと巡り合えました。

(ファインは2017年8月23日7時24分、私の膝の上で静かに虹の橋を渡ってゆきました。

沢山の方に可愛がっていただき、ありがとうございました。)

その4か月後に 猫の練にも。

練も民家のお庭でペンキを付けてうずくまっている所を保護された子

種別は違っても 通ずるところがあるのでしょうね

茶色いけむくじゃらの凸凹兄弟は

時にじゃれあい 時に寄り添い

お互いにかけがえのない存在でした。

ファインと練も、

私とファイン、私と練のように、

きっと引き合って一緒になったのですね。

そして、2017年の3月に猫のいぶきが家族に加わりました。

(いぶちゃんは2021年5月22日0時24分、私の腕の中で静かに虹の橋を渡ってゆきました。

沢山の方に可愛がっていただき、本当にありがとうございました。)

いぶきも保護された子です。

下半身不随ですがとっても元気でお転婆さん

いぶきがいぶきらしく生きてゆけますよう 家族団結して応援したいと思います。

2017年9月末には、ファインが送ってくれた子としか思えないゴールデンの女の子

Hanna(ハンナ)を迎えることが出来ました。

2022年10月23日にお空へと旅立ってしまいましたが、

ブリーダーレスキューで過酷な環境にいたハンナ

家族になってからの日々が楽しくハンナらしくあってくれたら

嬉しいです。

そして、2022年12月に新しくゴールデンの男の子Lion(リオン)を迎えました。

リオンは繁殖引退、ハンナのいた環境とは異なり

自由な空間、掃除された場所で過ごしていました。

リオンとのご縁を思うと、ハンナからのプレゼントとしか思えなくて

​ハンナ ありがとうね。

どの子とも 巡り合わせというものを強く感じています。

ご縁は 人だけでなく 動物 場所 物 時間 すべてにあるのだと思います。

今は 大好きな海の近くで

よいご近所さん よいお友達にも恵まれて 

時々 波乗りしたり 海岸線を走ったり

小さなお庭ではハーブたちと

そして かけがえのない魂になり側にいてくれるファインと

練といぶきとハンナと

次なる夢を胸に のんびり幸な日々を送らせていただいています。

2016年10月号 Vol.85「RETRIEVER」(エイ出版)に掲載いただきました。

資 格

* JAA日本アロマコーディネーター認定_ アロマコーディネーター

* スポーツアロマセラピー研究所認定_ アロマセラピスト

* 全日本動物専門教育協会 ホリスティックアニマルアロマセラピスト

* 日本園芸協会認定_ ハーブコーディネーター

* 全日本動物専門教育協会 犬の管理栄養士

* 手力整体塾 犬の整体師

*食品衛生責任者

* 公益社団法人 日本愛玩動物協会_ 愛玩動物飼養管理士

* 神奈川県動物愛護センター_第一種動物取扱業 保管

*JKC ハンドラーC級

* ハートステップカレッジ認定_ チャイルドタッチセラピスト

* NPO法人新保育学会認定校 チャイルドマインダージャパン認定_ チャイルドマインダー

* 学校法人 三幸学園認定_ ホームヘルパー2級

 

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